散布機(SUS製)
ウインチ
熱水ボイラー
チューブ式の特徴
●準備が簡単 −圃場に合わせ散布幅を簡単調整・散布量が自在設定(インバータ制御)
●処理作業が容易−奥行100mまで連続処理可能
●無人運転が可能−蛇行防止装置(特許出願中)・自動停止装置搭載
1) 場に熱水(弊社は90℃〜95℃)を注入して、熱の力で有害微生物を駆除し、作物の健全な生育を図る
ものです。
2) 蒸気消毒より操作が容易で、太陽熱消毒のように効果が安定しなかったり消毒時期が夏期に限定さ
れるということもなく、クリーンな土壌消毒法として今最も注目されている技術です。
3) ポスト臭化メチル・脱化学合成農薬の期待の星です。
4) 土壌のリフレッシュ効果により連作障害にも大きな効果が望めます。
−熱水土壌消毒技術マニュアル− より
編 集:西 和文(独立行政法人農業技術研究機構野菜茶業研究所 果菜研究部病害研究室長)
発 行:社団法人 日本施設園芸協会
熱水土壌消毒装置 牽引式(神奈川方式)
トラクター等牽引仕様
クローラ仕様
熱水土壌消毒
熱水土壌消毒とは
熱水土壌消毒の特徴
●傾斜地圃場の処理が可能
●透水性の悪い圃場に有効
●作畝後の処理が可能
牽引式(神奈川方式)の特徴
カタログ(PDFファイル)
施工図(PDFファイル)
参考資料(PDFファイル)
- 熱水散布の方式は、牽引式とチューブ式が有り圃場条件等により使い分けます。